武雄市はこんな町!

武雄市-風景

『いで湯と陶芸のふるさと元気な、ぬくもりがある、人かがやく』
『ユニバーサルデザインのまち』
武雄市(たけおし)は、佐賀県の西部にある市です。
平成18年3月1日に、旧武雄市、山内町、北方町が合併して誕生し、

9つの町(武雄町、橘町、朝日町、若木町、武内町、
東川登町、西川登町、山内町、北方町)から成っています。

佐賀市と長崎県佐世保市の中間に位置する町で、
町の中心には開湯以来1300年経つ武雄温泉があり、
この温泉には日本銀行や東京駅の設計を行った
辰野金吾設計の楼門があり国の重要文化財に指定されています。

魅力がいっぱい!盛り沢山!

武雄市図書館・歴史資料館

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館内に足を踏み入れると、子供であればワクワクもドキドキもとまらない、吹き抜けの空間に明るい光が差し込み、そこには膨大な量の書籍が美しく並んでいます!公立図書館でありながら、雑誌や本の販売、そしてスターバックスが併設されるなど他にはない新しいサービスを取り入れた画期的な図書館となっています!歴史資料館では、随時、企画展が行われています。

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武雄温泉

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武雄温泉駅より徒歩約10分、温泉街の中心にまるで竜宮城を思わせる朱塗りの楼門が立ち、九州有数の温泉らしい雰囲気が特徴。その中にある共同浴場は、明治8年に建てられたという外観に風情があり、小石を固めてかたちづくった湯船も趣きがあり、地元の方はもちろん、観光客にも大変人気です。大浴場のほかにも家族風呂などもあり、ご家族でも楽しめます。

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佐賀県立宇宙科学館「ゆめぎんが」

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『宇宙発見ゾーン』『佐賀発見ゾーン』『地球発見ゾーン』の3つのゾーンとプラネタリウム、天文台があり、参加体験型の展示物を通して、科学を楽しく学ぶことができる施設で、子供はもちろん、大人でも時間を忘れて楽しめる施設となっています。そしてプラネタリウムでは、本物に近いリアルな星空を再現。天文台では、大型望遠鏡で月や惑星、太陽を観察できちゃいます。年に3回の企画展や各種ワークショップなど開催しておりますので、数回足を運んでも飽きがこないことも特徴。

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武雄の大楠

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全国巨木第7位、樹齢3000年以上。樹高30mで幹周り20mと圧巻のスケールである武雄の大楠。市内最古の神社、武雄神社のご神木となっており、まるで象の足を思わせるような根元がごつごつした樹皮に覆われ、その中央が地表近くで口をあけています。また広さ12畳の内部には、天神が祀られています。

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とにかく住み良い、いいところ

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佐賀県武雄市は雄大な山々に囲まれ、豊かな自然にあふれており、様々な農作物を育てるのに適した気候や環境となっています。そして長崎自動車道の武雄北方IC、JR武雄温泉駅では特急に新幹線など西九州の中でも交通の便が特に良いことも特徴です。自然豊かな環境もあり、タブレット端末などを用いたICT 教育、そして小中学校では完全給食が導入。子どもも育てやすい環境であることも大きな魅力のひとつです。